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TFS2013をDevOps2019へアップグレードしてみた⑤

こんにちは、ゆめたろうです。

 

実は最近子供が産まれまして、その関係でまたバタバタしておりましたが….

いい加減DevOps記事の続きを書いていかないとな、と感じているこの頃なので、早速書いていこうと思います。

 

前回までの手順についてはこちらからどうぞ。

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前回でDBの復元が完了しておりますので、いよいよAzure DevOps Server 2019の構成に入っていくことになります。

早速、手順の方に進みましょう。

 

Azure DevOps Server 2019の構成

まずはインストールメディアから、インストーラを起動しましょう。

※今回はAzure Devops Server 2019のUpdate 1を使って進めます。

 

右下のインストールを押下して進めていきましょう。

インストールメディア起動

 

しばらく待つとインストールが完了し、Azure Devops Server 構成センターが自動で立ち上がりますので、ウィザードの開始を押下しましょう。

Azure Devops Server 構成センター

 

Visual Studioエクスペリエンス向上プログラムはお好みで。

Visual Studioエクスペリエンス向上プログラム

 

復元したDBを使用するので、「既存のデータベースがあります」の方を選択。

配置タイプ

 

構成データベース指定の際、移行元のTeam Foundation Serverのバージョン情報と一致していることを確認します。

また、下の方にある「現在のバックアップがある」にチェックをつけておきます。

構成データベース指定

 

配置シナリオ選択では、新規のAzure Devopsとして構築していくので、「運用前のアップグレードテスト」を指定します。

なお、アップグレードテストという名称が、いかにも「テストだけします」という意味のように見えますが、このオプションで最終的に構築まで進む事が出来るようになっています。

配置シナリオ選択

 

実稼働前アップグレード概要では、マイグレーションのために必要となる3つの操作に、全てチェックが付いている事を確認して、次へ進みます。

実稼働前アップグレード概要

 

サービスアカウントはシステムアカウントを使用しました。

サービスアカウント

 

アプリケーション層Webサービスの設定画面は、基本的にはデフォルトで特に問題ありません。

アプリケーション層Webサービス

 

Azure Devops Serverレポート構成をする場合はチェックをつけて次に進みます。

Azure Devops Serverレポート構成

 

レポートを構成する場合、続けてReporting Servicesの設定画面に進みます。

こちらも基本的には初期値で問題なしです。

Reporting Services設定

 

Azure DevOps Server ウェアハウスデータベースの指定では、まず右の方にある「使用できるデータベースの一覧を表示」を押下します。

Azure DevOps Server ウェアハウスデータベース①

 

すると、Tfs_Warehouseデータベースが出てくるので、その状態で次に進みます。

Azure DevOps Server ウェアハウスデータベース②

 

Analysis Servicesの設定では、インスタンス名を入力しますが、デフォルト値で問題ないはずです。

念のため、右にある「テスト」を押下し、緑チェックが付くことを確認してから次へ進みましょう。

Analysis Services設定

 

続いて、レポートを実行するためのアカウント名とパスワードを指定しましょう。

※ここも、右の方にあるテストを押下すれば、有効なアカウントかどうかをチェックできます。

レポート実行アカウント

 

最後に各種構成設定を確認し、問題なければ次に進みます。

構成設定確認

 

構成設定の検証処理がスタートします。

構成設定検証処理

 

適合性チェックに合格しましたが、今回は幾つか確認項目が出ました。

適合性チェック結果①

 

SharePointがサポートされなくなる旨と、従来のカスタムコントロール廃止の警告メッセージで、いずれも問題なかったので、「上記の警告を読んだうえで、次に進みます。」を押下する事で、エクスクラメーションマークが赤色→黄色に変わり、次に進めるようになります。

適合性チェック結果②

 

その他のエラーが発生していた場合は、問題を解決してからもう一度トライし、次に進めるようになるまで頑張りましょう。

 

次に進むと、そのまま構成処理がスタートします。

構成処理

 

全ての項目において、問題なく構成が完了する事を確認しましょう。

構成結果

 

次に進むと、プロジェクトコレクションのアップグレード完了メッセージが出ます。

プロジェクトコレクションアップグレード完了

 

更に次に進むと、ログの格納場所や接続情報等が出てきますので、必要があればメモするなりキャプチャーするなりしておきましょう。

ログ・接続情報

 

チームプロジェクトコレクション設定

ここまでくれば後もう少しです。

 

Azure DevOps Server 管理コンソールを起動して、チームプロジェクトコレクションを選択します。

状態がオフラインになっていますので、右下の「コレクションの開始」を押下し、オンラインにしておきます。

 

チームプロジェクトコレクション設定

 

最後に、ブラウザからデフォルトコレクションのURLにアクセスして、Azure DevOpsのWEBコンソールを操作できることが確認できれば完了となります!

WEBコンソール

 

プロジェクトやソースコード、それから変更セット等、移行がちゃんと行われているかを確認しておきましょう!

 

まとめ

5投稿に渡ってTeam Foundation Server 2013からAzure DevOps Server 2019へのデータ移行手順をご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?

 

画像付きでなるべく丁寧に記事を書いたので、長くなってしまいましたが、手順的にはそこまで難しくないと思われますので…

同じような感じの移行計画がある方にとって、参考になれば幸いです!

 

今後は、Pipelineとかそのあたりについての記事も書いてみたいなーとも思いつつ。

 

今回はここまでとなります。

 

それではまた!!

記事はいかがでしたか?

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