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TFS2013をDevOps2019へアップグレードしてみた①

こんにちは、ゆめたろうです。

 

休止していた間に、前々から使っていたMicrosoft製ソースコード管理の「Team Foundation Server 2013」を、「Azure DevOps Server 2019」にバージョンアップする機会がありましたので、その時に整理した手順を備忘録として残しておこうと思います。

 

最終的にはクラウドサービスである、Azure DevOps Servicesに移行する予定なのですが…

諸々の都合で一旦オンプレ版へDBを移行して、Azure DevOps Serverを構成しています。

 

クラウドへの移行手順についても、情報が揃ったら記事にしてみる予定です!

 

さて、前置きはこれくらいにして、早速手順を書き綴っていこうと思います。

 

ゲストOSの構築

今回は、TFS2013とは別個で新たにサーバーを新設して、データ移行をする方針でしたので…

 

VMware vSphere Hypervisor (ESXi) 6.5上に、ゲストOSとしてWindows Server 2019を構築して、そこにAzure DevOps Server 2019を構成していく事にしました。

 

仮想環境の構築であるとか、OSの基本的な設定に関しては、ちょっと調べれば幾らでも出てくると思いますので、この記事では割愛しちゃいますね。

Windows Update とか、ドメイン参加等は必要に応じてやっちゃってください。

 

ちなみに、Windows Server 2019の不具合なのか、通常のプロダクトキー入力箇所からではライセンス認証が正常に通らなかったので…

通常のプロダクトキー入力UI

 

ちょこっと調べてみたら、コマンドラインなら問題無いとの情報があったので、こちらのコマンドで通しておきました。

slmgr /ipk [Product Key]

 

SQL Server 2017の構築

続いて、Team Foundation Server 2013のDBを移植するために、先にSQL Server 2017をゲストOS上に立てていきます。

 

※ちなみに、Team Foundation Server 2013側のDBは、SQL Server 2012となっています。

 

という事で、早速インストーラを実行。

まずは、「インストール」 → 「SQL Serverの新規スタンドアロンインストールを実行するか、既存のインストールに機能を追加」を選択しましょう。

SQL Serverの新規スタンドアロンインストールを実行するか、既存のインストールに機能を追加

 

今回はStandard Edtionを使いました。

Standard Edtion

 

インターネットに出れる環境なのであれば、更新プログラムは取っておいた方が良いでしょう。

更新プログラムの確認

セットアップ前検証

 

ライセンス条項に同意します。

ライセンス

 

今回選択した機能はこちら。

  • データベースエンジンサービス
  • SQL Serverレプリケーション
  • 検索のためのフルテキスト抽出とセマンティック抽出
  • Analysis Services
  • Integration Services

SQL Server機能①

SQL Server機能②

 

インスタンスの構成はデフォルトで。

インスタンス構成

 

サーバーの構成もデフォルトで。

サーバーの構成

 

データベースエンジンの構成では、認証モードを混合にして、saアカウントのパスワードを設定。

SQL Server管理者ユーザも指定しておきます。

データベースエンジンの構成

 

Analysis Servicesの構成では、サーバモードを多次元にして、Analysis Servicesの管理ユーザを指定。

Analysis Servicesの構成

 

設定が完了したらインストールへ進みましょう。

インストールの準備完了

 

SQL Server 2017のインストールは以上となります。

SQL Server 2017 Reporting Servicesのインストール

インストーラが別個になっているので、こちらもインストールしておきます。

 

わざわざ手順化するような事でもないかもしれませんが…念のため。

 

とりあえずインストーラを実行しちゃいましょう。

そのままReporting Servicesのインストールを押下してOKです。

Report Servicesのインストール

 

SQL Server 2017のエディションはStandardを使っているので、同じStandard用のプロダクトキーを入力しておきます。

エディション選択

 

ライセンスには同意。

ライセンス条項

 

Reporting Servicesのみをインストールが選択されている事を確認して、次へ。

データベースエンジンのインストール

 

インストールディレクトリはデフォルトのままで、インストールへ進みました。

インストール先の指定

 

Reporting Servicesのインストールは以上となります。

 

まとめ

とりあえず今回はここまでとなりますが、ローカルでDBを操作していくのであれば、SSMSもあった方が便利なので、インストールしておくと良いと思います。

 

別途クライアントにSSMSがあって、そっちから繋ぐよ~って方は不要です。

 

次の記事では、レポートサーバーの構成からとなります。

 

数日以内には記事が出来上がっていると思いますので、準備が出来たらリンクを繋げておきますね。

記事が出来上がっておりますので、続きを見たい方はこちらからどうぞ。

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Azure DevOps イメージ

 

それではごきげんよう。

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