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【開発者が教える】PCスペックの選び方【初心者向け】

こんにちは、ゆめたろうです。

 

当記事では、開発者目線での【PCスペックの選び方】について、初心者の方向けにある程度分かりやすくまとめておりますので、これからPCを購入して何かを始めたいなと考えている方は、ぜひご覧ください。

 

  • 筆者のスペックを簡単にご紹介
開発者歴5年
PC自作歴12年(初めて自作したのは中3)

 

もっとパーソナルな内容が知りたいよ!という方はこちらの記事をご覧ください。

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簡単な自己紹介 年齢27歳性別男性出身地広島県居住地福岡県趣味PC自作、ベンチマーク、ツーリング、作曲、ゲーム、旅行[…]

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ハードウェア(PCの中身)の基礎知識

 

マザーボードのイメージ写真

実際にパソコンを選び始める前に、基礎的な知識だけは押さえておきましょう。

当記事に書いている事さえ覚えておけば、家電量販店などでコスパの悪いパソコンを押し売りされたとしても、ある程度正しい判断が出来るようになると思います。

 

『俺は大体分かっている!そんな前おき要らないから、とにかくお前が使っているPCを教えてくれ!!』

という方の場合は下までスキップしてもオッケーです(笑)。

 

CPU

 

CPUのイメージ写真

今となっては『それ知ってるよ』という方がほとんどかもしれませんが、念のために。

 

『CPUは、パソコンの脳みそ』です。

シンプルですね。

 

もうちょっとだけ詳しく書くと、

『パソコンの中で色々なデータの演算を行ってくれるパーツ』

といったところでしょうか。

 

当然ながら、パソコンは脳みそであるCPUの性能が高ければ、あなたの操作に対して、きびきびと快適に動いてくれるようになります。

 

そんなCPUですが、性能の良さを測るために、最低限見ておくべき数値は以下の3点となります。

項目
数値例
簡単な説明
コア数8コア脳みその数
動作周波数3.60 GHz演算の速さ
キャッシュ12 MBよく使うデータを溜め込んでおくスペースの広さ

 

本当に最低限の項目だけ選びましたが、とりあえずはこの3つさえ押さえておけば、何とかなると思います。

 

メモリ

 

メモリのイメージ写真

超シンプルに言うと、『データを保管しておくパーツの一つ』です。

 

もう少し詳しく説明するのであれば、

『パソコンがデータの演算をするときに使用する机のようなもの』

といったイメージが近いです。

 

CPUには、演算を行うための作業スペースが必要となりますので、こちらも必須のパーツとなります。

 

というわけで、最低限見ておくべき数値は次の1点のみ。

項目
数値例
簡単な説明
容量8GB作業スペースの広さ

 

うーん…

 

自分がベンチマーカーなだけに、

『もっと見ておくべきところは沢山あるだろ!』

と、書きながらに考えてしまいますが、あくまで初心者向けなので、とりあえずメモリに関してはこの1点だけで十分だと思います!

 

ストレージ(HDD/SSD)

 

ハードディスクのイメージ写真

『ストレージ』というと少し聞きなれない言葉かもしれませんが、HDD(ハードディスク)や、SSD(ソリッドステートドライブ)の事を指します。

 

超シンプルに言うと、『データを保管しておくパーツの一つ』です。

…あれ?

前項のメモリでも同じこと言ってなかった?

 

おっしゃる通りです。

 

しかし、ストレージには、メモリとの決定的な違いが1つあります。

 

それは、『パソコンの電源を落としてもデータが消えない事』です。

よって、ストレージはデータを大切に保管する収納箱と言った位置づけのパーツとなります。

 

最近では、SSDよりさらに速いNVMe SSDというものが徐々に一般用途でも使われ始めていますが、規格別に特徴を簡単にまとめてみました。

項目
特徴
HDD低価格・大容量・低速・低耐久
SSD中価格・中容量・高速・高耐久
NVMe SSD高価格・中容量・爆速・高耐久

 

こんなところでしょうか。

 

そして、具体的な性能として見るべき数字は下記2点。

項目
数値例
簡単な説明
容量2TB収納箱の広さ
読み書き速度500MB/sデータの収納・取り出しの速さ。

 

この辺りを抑えておけば問題ないかと思います。

 

GPU

グラフィックボードのイメージ写真

 

GPUは、『画像や動画の演算を得意とするパーツ』となります。

 

ヘビーゲーマーや、3D CAD等の仕事をされている方は、こちらが搭載されているパソコンを購入されることをお勧めします。

一般的な用途や、プログラミングレベルであれば、最近のIntelのCPUはそこそこ優秀なので、GPUが無くても全く必要ありません。

 

厳密に言えば、AMD社のCPU等、描画機能が搭載されてないものもありますが、おそらくAMD社のCPUを検討されているレベルであれば、そのくらいの事は理解されていると思います。

よくわからない方はIntelのCPUで万事オッケーです。

 

という事で、GPUが搭載されているものを購入予定であれば、最低限見ておくべき数値は下記2点です。

項目
数値例
簡単な説明
動作周波数1515 MHz演算の速さ
ビデオメモリ8GB作業スペースの広さ(画像・動画データ専用)

 

ボトルネックに気を付ける

 

ボトルネックのイメージ写真

PCパーツにおいてのボトルネックとは、『一番足を引っ張っているパーツ』の事を指します。

 

基本的にPCは、一番性能の悪いパーツで全体のパフォーマンスが決まってきます。

以下に極端な例を挙げてみます。

 

  • 頭の良いパソコンが欲しいから、CPUが凄い奴を選んだ!
  • 他のパーツは、費用を抑える事だけ意識した!
  • 脳みその部分が良ければ、性能も良いはず!

 

こういった選び方をしてしまうと、一番スペックの悪いパーツに全体のパフォーマンスが合わさってしまうため、良くない結果が待っています。

 

考えてみて下さい。

オリンピック選手とあなたが二人三脚で走る事となりました。

 

タイムはどうなるでしょうか??

 

どれだけ息を合わせて走ったとしても、あなたのスピードを超えたタイムが出る事はないでしょう。

そのため、特定のパーツだけ優れているものを選ぶのではなく、全体的にバランスが良いもの選ぶべきなのです。

 

初心者の方にはあまり居ないかもしれませんが、もしPCを自作されるのであれば、より慎重に考える必要があります。

 

PCスペックとコストのバランスを考える

 

天秤でバランスをイメージ

ここまで読んで頂けた方であれば、PCを選ぶ上で最低限どんな数字を見ておけば良いか、理解出来た事と思います。

そして、実際に選んでいく際に確認しておくべきことがもう一つ。

 

それは、PCスペックとコストのバランスです。

言い方を変えればコストパフォーマンスですね。

 

極端な話、普段ネットサーフィンしかしないのに、僕みたいなヘビーユーザーがベンチマークで使っているような高価なものを買ったところで、宝の持ち腐れとなります。

 

また、職場や学校で使ったり、カフェに持って行ったりする事が多いのであれば、デスクトップよりもまずはノートパソコンを買うべきでしょうね。

最近ではスマートフォンでも色々なことが出来るようになってはいますが、どうしても画面サイズ・操作方法的に、作業効率を追求しにくい部分があります。

それに、最近のノートパソコンはとっても優秀で、仮想マシンの一つや二つであれば、難なく動かせるようなものも多いです。

あと、凄く軽い。

 

SIer時代に、ノートパソコンを持ちながら、役所だったり大病院だったりを永遠と回ったりしたこともありましたが、当時使ってた業務用PCは3kgくらいの重さがあり、相当辛かった記憶があります。

まあ、ノートパソコンそのものが画期的なものではあるのですが。。。

それが今や、1.3kg前後で高性能なノートパソコンが買えるような時代になっているのです。

 

やっぱりビジネスをするのであれば、一台くらいは欲しいところですね。

 

開発者の私が愛用するノートPCを公開

 

ここまで、PCスペックを選ぶ上で基礎的な知識を記載いたしましたが、実際に僕が使ってるものはどんなものなのか?

気になる方がいらっしゃるかもしれませんので、公開しておこうと思います。

 

 

実は昨日、嫁のゆめみことカフェに行った際に撮った写真にも映っているのですが、HP Spectre x360(13インチ)というノートPCをメインで使用しています。

 

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購入してから半年程立ちますが、WindowsのノートPCの中ではデザイン性も非常によく、内臓ストレージもNVMe SSDなのでサクサク快適です。

デザインの話をすると、『Mac bookの方が良い!』という意見もあるかと思いますが、開発者目線で考えた場合、IOSアプリを開発する必要がある場合を除き、コスパが非常に悪いです。

 

また、『ストレージ容量が少なくないか?!』

と言った声も上がりそうな気がしますが、

最近はクラウドストレージが非常に便利なので全く困っていません。

 

OSとIDE(統合開発環境)さえサクサク動いてくれれば、全く問題なしですね。

 

CPUやメモリも、これくらいのパワーがあれば十分ですし、ノートPCの場合、ハイスペックなものを積み過ぎると、消費電力が上がってバッテリーの持ちが悪くなったりしますので。

価格も抑えられますしね。

 

という事で、個人的には大満足の一品ですので、ご紹介させていただきました。

 

【おまけ】開発者の私が愛用するベンチマーク用デスクトップPCを公開

需要があるかどうかわかりませんが、【おまけ】として公開しておきます。

あくまで【おまけ】なのであまり詳しい事は書きませんが、実際の風景とスペック概要あたりを晒してみようかと思います。

 

実際に組み上げた後、動作チェックをしている様子

自作PCを組み上げた後、動作確認をしている様子

 

作業環境の風景

 

自宅の作業風景その1

自宅の作業風景その2

 

スペック概要

項目
名称
CPUインテル® Core™ i7-9700K
メモリ128GB(積みすぎ!!)
ストレージCドライブ:512GB NVMe SSD(R:3,500MB/s W:2,100MB/s)
Dドライブ:1TB NVMe SSD(R:3,470MB/s W:3,000MB/s)
Fドライブ:512GB SSD(R:550MB/s W:520MB/s)
Gドライブ:3TB *3 HDD(RAID 5)
Xドライブ:RamDisk領域(R:12.9GB/s W:11.3GB/s)
GPUNVIDIA GeForce GTX 1080

 

やたらと色々積んでますが、検証作業等で仮想マシンを多用するので…

 

まあ、それでもリソース余りまくってしまうんですがね(; ・`д・´)

 

まとめ

 

以上、初心者向けに【PCスペックの選び方】というテーマで記事をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

 

分かり易さ重視で、最低限の事だけを書くようにしているので、まだまだ本当は気を付けた方が良い事が沢山あるのですが…

今後、それぞれのパーツに関しての詳細記事を徐々に整備していく予定なので、出来上がり次第、当記事にも埋め込んでいくようにしますね(*’▽’)

 

それでは今回はここまでとなります。

ありがとうございました!

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